突然、紙とペンが欲しくなるのよね~(何
はいどうもこんばんは、てっつーです。
今日は名古屋工業大学のオープンキャンパスに行ってきました。
機械工学科の模擬講義を受けてきただけなんですけど、面白かったですね。
機械工学科の模擬講義を受けてきただけなんですけど、面白かったですね。
材料の話で、鉄鋼材料の不思議 というものでした。
ステンレスの話になって、100均のフォークを使って どちらがいいフォークか というのを磁石を使って実験。
用意されたのは1本はオシャレなもので、もう一本はシンプルなもの。どちらか一方が4本で100円のものです。
ステンレスの話になって、100均のフォークを使って どちらがいいフォークか というのを磁石を使って実験。
用意されたのは1本はオシャレなもので、もう一本はシンプルなもの。どちらか一方が4本で100円のものです。
ステンレスにはCrとNiが含まれていて、Niの量で錆びやすいか錆びにくいか
つまり、いいフォークかどうかがわかる というものでした。
つまり、いいフォークかどうかがわかる というものでした。
Niが少ないと、分子の構造が変わり、錆びやすく 強磁性(磁石がくっつきやすい)の特性になるんだとか。
Niは高価な金属のため、これをケチって加工すると、結果的にはステンレスなのに錆びてしまうことに。
Niは高価な金属のため、これをケチって加工すると、結果的にはステンレスなのに錆びてしまうことに。
一通り説明を終えてからいざ磁石を使ってみると、オシャレなフォークはくっつかず、シンプルなほうがくっつきました。
つまり、シンプルなほうがNiをケチった安物で錆びやすいフォーク ということです。
つまり、シンプルなほうがNiをケチった安物で錆びやすいフォーク ということです。
この話の〆に、食器屋に行くときにはポケットに磁石を隠して、店員の話が信じられなかったら
磁石を使って検証してみるといいですね(笑)と言ってました(爆
それもアリかも(ぇ
磁石を使って検証してみるといいですね(笑)と言ってました(爆
それもアリかも(ぇ
他にも、冒頭のほうではB787で使われているCFRPという樹脂と従来のアルミの比較や
最後のほうに Fe-Mn-Cr の合金である形状記憶合金の話をして終わりました。
最後のほうに Fe-Mn-Cr の合金である形状記憶合金の話をして終わりました。
相当レベルが高く、今の状態から上げていかないとまず無理なんですが、
とりあえず、ここを志望校として、頑張っていこうかなと思います。
とりあえず、ここを志望校として、頑張っていこうかなと思います。
それからお昼を食べて、六番町へ行ってきました。
そんなこんなでうとうとしながら帰宅しました。
葬式鉄かと言われればそれまでなんですが、300系をどうにかしとめたいですね。
それほど話題に上がらないあたり、寂しいもんです。好きなんですけどね、300系。
それほど話題に上がらないあたり、寂しいもんです。好きなんですけどね、300系。
では、また☆