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エイプの雰囲気作り

はいどうもこんばんは、けーごです。

 

滋賀では半袖を着ようか悩みましたが、北海道では雪が降ったそうで。
いくら関西のシベリアと言えど、日本のシベリアには敵いませんね。



今の主力機、XLR250Rを納車して2ヶ月経ちますが、すでに3000km突破しています。致命的な修理箇所はないものの、まだ目を背けている所があるので、完全に順調とは言えませんが、メーカーが本気を見せてくれた頃のバイクに乗るのはとても楽しいです。
バイクは鉄馬とも言いますから、人馬一体で走れるようになりたいですね。

 

今の予備機、Apeについて最近考えていたことを垂れ流そうと思います。
ぼくのエイプは、2年半前に納車した時からすでにタイヤの交換時期にありました。
カスタムベースの人気車種ともあり、学生の街で四六時中人目に晒すのは怖かった(+あまり遠出をしなかった)ので、距離もさほど増えず、交換を避けていました。このままでは帰省してもエイプを放置してしまうので、新しいタイヤを考えようというわけです。

 

そこで、タイヤだけで雰囲気を変えられないかと考え始めました。
まずは、エイプのコンセプトを知ろうと調べました。

 

ホンダは、エイプを親しみやすい原付スポーツバイクとして売り出しました。
ジャンルは絞っていないみたいですね(ラインナップではロードスポーツ扱い)。
フレームとエンジンはXR80Rがベースなので、オフロードの血もありそうです。
なので、タイヤ次第で変えられそうな雰囲気を挙げました。



①純正の雰囲気通り ダートトラッカー風
HONDA FTR223

 

ダートトラッカーは、硬い土でできたオーバルコースを走る競技車です。
エイプとはフロントフェンダーが下についているのが違います。
ダウンフェンダーの加工が必要です(ぼくのは前オーナーがやっつけ加工済)。
ゼッケンベースがあると、なおそれっぽいですが、なくてもかっこいいですね。
タイヤは左右非対称パターンのDUNLOP K180の一択です。
K180の寿命が短いのが欠点です。



②よりニッチに スクランブラー風
DUCATI SCRAMBLER SIXTY2

 

スクランブラーは、オフロードタイヤを履いて悪路で競うオンロードバイクです。
オフロードバイクの原点です。エイプでモトクロスにするにはホイール交換も必要なので、雰囲気だけとなるとスクランブラーになりそうです。
アップマフラーが多いですが、ダウンマフラーもいいみたいですね。これもダウンフェンダーです。
タイヤはブロックのDURO HF903とかそれっぽいです。
オフの走破性は望み薄なのにブロックパターンの振動を受ける辛いところです。



③少し無理がある モタード風
HONDA XR100 モタード

 

モタードは、小径オンロードタイヤを履いたモトクロスバイクです。
モトクロスがベースなので、アップマフラー・アップフェンダーです。
エイプはストロークも短く、ダウンマフラーなので少々無理があります。
ダウンフェンダーならただのロードスポーツですからね。
タイヤはオンロードのDM1107Aでしょうか。
モタード風と言いながら実際は舗装路しか走らないと思うので無理があります。
が、今のマイブームであり、一番言い張りたいジャンルです。



好きにしたらいいんですけど、格好の妄想ネタなわけです。
まあ、好きにします(笑)

 

変えたらまた書きますね。

 

では。