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春の訪れ 2018

こんばんは。けーごです。

就職活動真っ只中です。会社説明会やエントリーシートの記入で忙殺されていますが、幸いにも回答に困る質問にまだ出会っていません。今のところ企業の人事の方にも顔を覚えていただいているなど、嬉しい要素ばかりです。まだまだこれから本番なので、気を引き締めてがんばります。

また、先日は学会に参加しました。ポスターセッションに参加したので、研究テーマを大きなポスターにまとめて発表しました。学会では、ベターポスター賞を受賞しました。ベターポスター賞は、学生からの評価が最も高かったポスターに贈られる賞です。学会正員(教授など)からの評価が最も高いベストポスター賞を狙っていましたが、ベターポスター賞の受賞でも非常に嬉しいです。一年間がんばった報いになり、これからの一年間をがんばる糧にもなりました。


さて、GoPro HERO Sessionを買いました。Twitterで譲渡先を探す旨のツイートを見たので、購入しました。GoPro HERO Sessionは以前から欲しかったのですが、HERO5 Sessionを買うべきか悩んでいました。ツイート添付の画像には、本体の他に様々なマウントが写っており、これらを含めて2万円でした。マウント類は地味に値段のかさむものなので、新品で揃えると3万円になる内容でした。就職活動にかかる交通費のことなど完全にそっちのけで、迷わず買ってしまいました。オークションでも高いので、いい買い物でした。

GoPro HERO Sessionのいいところは、小さな立方体の形をしていることです。このカメラはとても小さく、映像を確認できるようなディスプレイをつけていません。確認するためには、Wi-Fiとアプリを使ってスマホと同期させなければいけません。また、細かい設定の変更にも、アプリとの同期が必要です。HERO Sessionは、この手間を煩わしく思わず割り切れるユーザーを対象にしています。アクションカメラで録画しながら画面を確認しないですし、小さなアクションカメラを望んでいたので、ちょうどよかったのです。

写真は、そのGoPro HERO Sessionで撮影したしだれ梅です。このブログで春になると必ず取り上げるのが梅の写真です。ぼくは春を真っ先に視覚に訴える梅の花が好きです。今年は就職活動で帰省したときに撮りました。GoPro SuperViewモードは、超広角なので、独特の迫力をもたせられます。一眼レフでは超広角レンズは高価なので、GoProでもそこそこ撮れていいですね。画像は、GoProカラーという独特のコントラストを採用しているので、少し現像ソフトで調節が必要です。それでも知れてる作業なので、構いません。

画面がない・すぐに調節できない・撮った画像をすぐに確認できないなど、写ルンですのような制限のあるカメラですが、写ルンですのように気軽に撮れるので、これからも活躍しそうです。

では。